お見合いの心得

婚活お役立ち情報

お見合いは素晴らしい人生の出会いのひとつです。縁あって出会えたことを感謝して、実りあるものにしてください。
ハートフルマリアージュではお見合い場所は一流ホテルで待ち合わせしています。
大阪ではホテルグランヴィア大阪、大阪新阪急ホテル、京都ではホテルグランヴィア京都、神戸ではホテルクラウンパレス神戸を基本としています。

時間厳守: 時間にルーズでは第一印象で減点です。
お見合いでは定刻10分前には指定の場所へ行きましょう。車の使用は避けてください。
遅刻しそうな場合はすぐに会社に連絡ください。
服装ほか: 男性は、スーツにネクタイを着用、女性はTPOを心得て、お相手に失礼のないように配慮しましょう。
目のいきやすい頭髪、爪、靴などは要チェックでお願いします。
ご紹介とご挨拶: お見合いの当日は、スタッフが立会い、ご紹介させていただきますのでご安心ください。
お互いに挨拶はさわやかに、はっきりと名乗って、会釈しましょう。
ぜひ男性からお声かけ下さい。
会話と態度: 明るくハキハキと終始にこやかに、外観だけでなく中身に重点をおいて、よい面を見つける様にしましょう。相手がたとえ気に入らなくても、態度に出すような失礼なことはしないでください。
楽しい話題を心掛けるようにしましょう。
会話のタブー
　『いつごろ入会しましたか？』『お金はいくら払いましたか』『お見合いは何回目ですか？』
等、過去のお見合い、これからのお見合いの話もマナー違反です。
初対面で過去の恋愛の話題もタブーです。
時間と費用: お時間は1時間半くらいで切り上げるようにして下さい。お見合い時のお茶代は男性に負担していただきます。女性は当然と思わずにお礼の一言をお願いします。
お見合いが終わりましたら: 交際を希望されるかどうかお返事ください。遅くとも翌日の午後1時頃までにご連絡下さい。
どうしようかと迷ったら、もう一度お会いすることをお勧めします。ご相談ください。
連絡先の交換: お互いに交際を希望でしたら、会社を通じて連絡先の交換をさせていただきます。
お見合い時、連絡先交換はマナー違反です。（名刺交換もNG)トラブルを未然に防ぐためにも厳守してください。
お見合いの変更: やむを得ぬ事情が起きた場合、事前に連絡し、日時の変更をしましょう。
お見合いの前日に確認のご連絡を: お見合いの前日に、最終確認のために、ご面倒ですが、お電話を下さい。

お見合い時の心得10か条

1条
お互い初対面なので、失礼のないように清潔感のある服装を心がけるのが一番。
■男性はスーツもしくはブレザーで、必ずネクタイを着用してください。
■女性はあまり華美になり過ぎないよう、清楚な服装でお願いします。

2条
お相手も大切なお時間を割いて来てくれているので、一見、想像していたタイプと違っても、人間探求のつもりで、いろいろな話をして有意義な時間を過ごしましょう。
■好みでなかったとしても、そういう態度は相手に見せず、最低でも30分以上は一緒にいるよう心がけましょう。

3条
相手のことを一日で理解する事は難しいので、印象良く、また会ってみたいと思ってもらえるような余韻を残すことを考えて下さい。
■今日は楽しかったと思ってもらえるよう事前に計画を練って努力しましょう。

4条
携帯電話は、必ずマナーモードで、緊急時以外は出ないようにしましょう。
■携帯に出たり、メールのやりとりをしたりすると、話の腰を折り、また、相手は大変不愉快な気持ちになります。

5条
一方的にしゃべるのではなく、相手に話すキッカケを作り、話をどんどん膨らませるように心がけましょう。
■必ず、相槌を打ちながら相手の話を聞いてあげてください。

6条
身元調査的な話ばかりをしないこと。なるべく楽しい話題を心掛けましょう。
■特に以前のお見合いの話や、どうして入会したか等は絶対にしないでください。

7条
会話の中に「笑顔」とさりげない「ほめ言葉」を忘れずに。
■お相手の悪いところばかりを探さないで、良いところをみつけましょう。
　すると、会話もリラックスしてできます。

8条
自然な会話を楽しみましょう。そして、自分らしさを大切に。
■たとえ、ご自身が社会的に地位があるとされる人でも、部下や生徒に接するような、上司口調や先生口調にならないように気をつけましょう。

9条
お見合い時にご自分が気にいって、相手も承諾した場合、食事に誘ったりしてもかまいません。
■ただし、強引にならないように注意してください。また初めてのときは、あまり遅くならないようにすることも忘れずに。

10条
その場で相手の電話番号を聞くのはやめましょう。
■ただし、気に入ったら意思表示（今度○○に一緒に行きましょう。とか）をしておくのは大事なことです。
また、交際になる前に名刺を出すのは避けるべきです。